「何から勉強すれば良いかわからない」
「揃える機材とその使い方を知りたい」
「CERECインレーの適合が悪い」
「破折が多発する」
「術後の咬合痛、知覚過敏で困っている」
「自費セラミック修復の説明の仕方がわからない」
「スタッフ教育ができない」
「患者さんにおすすめしても選んでもらえない、症例が増えない」
・これまでの保険診療や間接法修復のまま、セレックを応用している
・CERECの使用方法、セラミックの形成、接着、研磨を知らない
理由はこの2点に尽きます。
風間龍之輔主催のセミナーを受講することにより、以下のようにCEREC臨床が変わります。
「スタッフによる患者説明の質が向上し、自費修復の制約に繋がった」
「術後の知覚過敏、咬合痛、破折などの臨床不快症状、失敗が無くなった」
「自費セラミック修復の症例数が増加し、保険の金属修復が減少した」
講師の風間龍之輔は1999年から国内外の大学において、歯科用CAD/CAMによる即日セラミック修復(CEREC)の臨床、研究、教育をおこなってきました。特にスイスチューリッヒ大学で開発者から直接学んだ臨床技術は、臨床のあらゆるトラブルを解決します。また、豊富な研究データに裏打ちされた患者様への説明方法を先生ほか医院スタッフ様にわかりやすくお伝えしいたします。風間龍之輔の主催する各種セミナーを皆様のセレック臨床の問題解決にご活用ください。
SEMINAR
臨床テクニック基本3コースの実習は模型を事前に参加者に送付し、返送いただくことでチェックと修正作業をオンラインで行います。(CERECユーザー以外も対象です)
Blackの窩洞形成から脱却し、セラミック修復の適合性の向上と破折を回避するための最新形成テクニックを学ぶコース、デモおよび実習有り
6時間 ¥120,000(税別)
レジンセメントによる接着コンセプトを学び、セラミック修復の接着に関する全てをマスターするコース、デモおよび実習有り
6時間 ¥120,000(税別)
スイスチューリッヒ大学で実践される、割れない、不快症状を回避するためのセラミック修復物の口腔内における形態修正・研磨方法を学ぶコース、デモおよび実習有り
6時間 ¥120,000(税別)
MESSAGE
Ryunosuke KAZAMA, DDS, PhD
院長の風間は1999年の歯科医師免許取得と同時に歯科用CAD/CAMシステムを応用したセラミック治療についての臨床応用と研究を新潟大学にて開始いたしました。当時、日本国内はもとより世界的にも臨床応用例や基礎研究結果も少なく、大学での臨床・研究活動も試行錯誤の連続でした。以来20年に渡り多数の研究報告、臨床実績を積み上げ、現在では国内外の歯科企業の依頼により講演、執筆、教育活動を行っております。自身で主催する歯科医師向け教育セミナーも2008年より10年を超える実績を有し、当院内、院外において多くの講習会の予定を組んでおります。歯科用CAD/CAMシステムによるセラミック修復の講習をご希望の方は是非お問い合わせください。
CAREER
2004年 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科修了(歯学博士) |
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2008年 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科部分床義歯補綴学分野(特任助教) |
2010年 | チューリッヒ大学留学(客員研究員)Prof.Mörmannに師事 |
2013年〜2017年 | 広島大学統合健康科学部門口腔生物工学(兼任非常勤講師) |
2011年〜現在 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科部分床義歯補綴学分野(非常勤講師) 昭和大学歯科補綴学教室(非常勤講師) |
ACADEMIC SOCIETY
日本歯科保存学会(専門医)
接着歯学会(代議員)
日本歯科審美学会(認定医・代議員)
日本歯科デジタル学会(代議員)
OTHERS
2006年 | CEREC 20周年記念シンポジウムポスターアワード受賞 |
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2007年 | FDI ポスターアワード受賞 |