清潔へのこだわり | KAZAMA DENTAL CLINIC | 高度な歯科治療技術を有した歯科医院

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Cleanliness

清潔へのこだわり

全ての患者さまが来院されてから、手を触れる箇所にバリアフィルムを貼り、器具を滅菌袋から取り出します。6分間の作業を6秒に早回し動画としてまとめました。是非一度ごらんください。

ご来院された患者さまより「なぜここまでなぜここまで医院を清潔にしようと思ったのですか?」という質問をよくいただきます。

当院には非常に高いレベルの清潔に配慮した設備があります。

治療で使用する機材の滅菌はヨーロッパの厳格な基準であるクラスB滅菌器を採用しております。機械で滅菌できない機材についてはすべて1回限りの使い捨て(ディスポーザブルシステム)で対応しております。

歯科医師はじめ治療に関わる全スタッフの手洗い消毒に関しては、医科手術室レベルの手洗いシステムを採用しております。水道の蛇口や消毒剤や石鹸の薬剤を全く手を触れずに使用することができるノータッチセンサーによる供給システムを採用しておりますので、非常に清潔な手洗い消毒を行うことができます。

歯科治療では、治療を受ける患者様のお口の中を水で洗ったり、うがい用の水などを歯科チェアーを通して使用します。診療で使用する歯科用チェアーの内部を循環する水の細菌繁殖などが近年問題視されていますが、当院で使用する歯科用チェアは内部を循環する水を完全に消毒できる最新のシステムを採用しております。

加えてこれらチェアについては、歯科医師ほかスタッフの手が触れるところに関しては完全に消毒を行ったうえで、さらにバリアフィルムを貼ることによって患者間の交差感染を避けるような工夫を行い、無菌的で清潔な環境を常に保つよう心がけております。

このように、自分がここで治療されても何も心配がない、そういうクリックを作りたいと思い、滅菌や消毒のシステム構築を検討しました。

このことは自費診療専門院であることとも深い関わりがあります。

保険診療中心の診療体制では、滅菌消毒にかけるコストの制限が大きく、医院の将来像を考えた時に理想の医院像とコストや経営のバランスで難しさを感じるのではないかと危惧しました。

当院で設置した最新の滅菌器の活用をはじめ、ディスポーザブル(使い捨て)システムの徹底などを欧州基準、大学病院基準まで高めるためには、コスト上の自由度が高い自費診療専門のクリニックを創るべきではないかと思った次第です。

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