治療費 | KAZAMA DENTAL CLINIC | 高度な歯科治療技術を有した歯科医院

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PRICE

治療費

初診料(相談、問診、口腔内診査(P検査含む)、レントゲン検査、口腔内写真) 28,000円
+
唾液検査 歯周病菌+むし歯菌 11,000円
クリーニング 120分枠の全顎クリーニング 33,000円
オフィスホワイトニング 薬剤2回分 66,000円
ホームホワイトニング 上下顎トレー代+薬剤1回分 66,000円

セラミック治療費

修復材料 5年保証
CEREC
ガラスセラミック
副反応やデメリット
176,000円
CERECガラスセラミック
奥歯の中程度のむし歯にお薦めのセラミック治療。従来複数回の通院が必要でしたが、当院ではコンピューターを応用することで即日に修復を行うことも可能です。天然歯に最も近い素材です。

接着性ブリッジ

歯のないところを補う方法で、従来のブリッジと異なり周りの歯を削る量が少なく済みます。インプラントや従来の歯を大きく削るブリッジを避けたい場合に有効な方法です。

治療項目 価格
接着性ブリッジ
治療の詳細、副反応やデメリット
488,000円

その他の主な処置

※下記処置の3年以内の再処置は規程治療費の半額を申し受けます。3年を超えた場合の再処置は規程治療費を申し受けます。

治療項目 価格
小さなむし歯の治療(レジン積層充填)
治療の詳細、副反応やデメリット
132,000円
神経の治療(前歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
99,000円
神経の治療(小臼歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
110,000円
神経の治療(大臼歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
132,000円
土台(神経の治療なし)
治療の詳細、副反応やデメリット
44,000円
VPT(神経を残す治療)
治療の詳細、副反応やデメリット
55,000円

マウスピース

※マウスピースは製作後半年内の再製作は無償、半年以降の再製作時は再度¥66,000を申し受けます。

治療項目 価格
マウスピース
治療の詳細、副反応やデメリット
66,000円

一般処置

治療項目 価格
咬合調整(1歯あたり)
治療の詳細、副反応やデメリット
5,500円
仮歯(1歯あたり)
治療の詳細、副反応やデメリット
66,000円
脱離再装着(1歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
11,000円
脱離再装着(2歯以上)
治療の詳細、副反応やデメリット
33,000円
脱離仮着(1歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
5,500円
脱離仮着(2歯以上)
治療の詳細、副反応やデメリット
16,500円
LDDS(薬剤1本買取、以降0円)
治療の詳細、副反応やデメリット
5,500円
動揺歯固定
治療の詳細、副反応やデメリット
11,000円
異物除去(簡単)
治療の詳細、副反応やデメリット
5,500円
異物除去(困難)
※麻酔使用、困難部位など
治療の詳細、副反応やデメリット
16,500円
顎関節脱臼非観血的整復
治療の詳細、副反応やデメリット
27,500円
紹介状 5,500円

※その他の治療は要相談

義歯関連

治療項目 価格
義歯調整
(他院作製義歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
5,500円
義歯粘膜調整
(T-cond~リベース)
治療の詳細、副反応やデメリット
1歯~8歯 33,000円
9歯~14歯 38,500円
総義歯 44,000円
義歯修理
治療の詳細、副反応やデメリット
1歯~8歯 19,800円
9歯~14歯 22,000円
総義歯 24,200円

外科

治療項目 価格
抜歯(前歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
27,500円
抜歯(臼歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
38,500円
抜歯(乳歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
11,000円
抜歯(難抜歯、埋伏歯抜歯)
治療の詳細、副反応やデメリット
55,000円
破折片除去
治療の詳細、副反応やデメリット
5,500円
切開排膿
治療の詳細、副反応やデメリット
11,000円
専門医処置
治療の詳細、副反応やデメリット
55,000円~

DEDUCTION

医療費控除について

当院におけるセラミック治療を始めとする歯科治療にかかった費用は、税金の控除の対象となります(医療費控除)。その年に支払った医療費が対象となりますので、生計を共にされているご家族の方、また他の医療機関を受診された場合の費用の合算も可能です。

医療費控除とは
かかった医療費に応じて所得控除を受けられる制度です。課税対象となる所得金額が少なく見積もられるので、納付する所得税および住民税の額が少なくなります。医療費控除を正しく申告することで、納税額を見直すことができます。

控除の対象
控除の対象となる医療費はその年の1月1日〜12月31日にかかったもので、限度額は200万円となります。美容目的、または予防に関する処置にかかった費用については対象外となります。また、クレジットカードによる支払いの場合は、実際に支払った年の医療費控除の対象になるので、年末の支払いでは注意が必要です。当院のセラミック修復はむし歯が認められた場合、全て控除の対象として申請可能です。

申告方法
年末調整を受けている方(会社員の方など)は還付申告、個人事業主の方は確定申告の際に「医療費控除の明細書」(税務署HPよりダウンロード可能)を税務署に提出します。
その際に領収書の提出は必要ありませんが、5年間の保管義務がありますので大切に保管しておいてください。

そのほか詳細につきましては当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

CEREC治療の一般的なリスク、副反応

副反応やデメリット

  1. 強い衝撃を受けると破損する恐れがある

    強い衝撃を受けると、セラミックが破損してしまう恐れがあります。ただし、万が一破損した場合でもセレックに患者様のデータが保存されているので、すぐに修復することが可能。

  2. 患者様によっては適応とならない場合も

    残念ながらセレックは、すべての患者様に必ず行えるものではありません。例えば、ブリッジに使用するのは難しいとされている。そのため、患者様のお口の中の状態によっては、セレックが適応とならない場合もある。

  3. 色調の調整が必要になる場合がある

    セレックで使用するセラミックブロックとの色合わせが難しい場合には、色調の調整が必要になる場合がある。この時、既製のセラミックブロックを削るだけでは対応できないため、1日で白い歯を入れることが難しくなる。

小さい虫歯の治療(レジン積層充填)

初期虫歯に適応される、コンポジットレジン修復です。(プラスチックの樹脂)
う蝕感染している部分のみを除去し、健康な歯を十分に残すことが可能な治療方法です。
CEREC同様、即日治療が可能な処置になります。

副反応やデメリット

  1. 食いしばりが強い場合や咬合力が強い場合は、天然歯と同じく割れる場合がある
  2. 経年劣化により着色や、脱離してしまうことがある
  3. 色調の調整が必要になる場合がある

神経の治療(前歯)(小臼歯)(大臼歯)

記載されている価格には根管治療から根管充填まで、根の治療に必要な処置を全て含めた料金になります。

う蝕が深い場合は、歯の神経まで細菌が感染することがあります。
その際は歯の神経(根管治療)の治療が必要になります。根管とは歯髄(しずい)の入っている歯の内部を指し、神経や血管などが通っています。歯髄は栄養や水分を歯に供給しています。う蝕の原因菌が歯髄まで入り込むと、歯がズキズキ痛くなったり顔が腫れたりします。自然治癒することはなく、放っておけば歯の内部や骨が溶けてしまいます。根管治療とは、歯の内部に入った細菌を除去し、痛みや腫れといった症状を取り除く治療です。

副反応やデメリット

  1. 一度で治療が終わらず、複数回通院する場合がある
  2. 根尖の形態(根っこの形)が複雑な場合は、根管治療に特化しているクリニックを紹介させていただくことがある
  3. 治療してから数日間、違和感が出ることがある
  4. 治療後に、歯の色が暗く変色することがある(前歯)

土台(神経の治療なし)

神経の治療終了した後は、被せ物(クラウン)をする必要があります。
土台(コア)とは、被せ物をする際に必要な土台のことです。どんなに質の良いクラウンを被せたとしても、土台が悪ければ意味がありません。逆に、根の治療やコアがしっかりしていれば、上部の構造物であるクラウンを変えることは可能です。コアは一度装着すると外すのが非常に困難で、無理に外そうとすると歯が割れて抜歯になってしまうことすらあります。現状でできる最高の土台を入れることが長期の歯の安定を意味しています。当院では、金属を一切使わないファイバーコアを使用しています。グラスファイバーというガラス繊維が芯につかわれています。強い力に耐えられるだけでなく、「しなり」があるため、土台(コア)の中で最も歯の質に近い素材です。歯根が割れにくく、特に大部分の歯質を失った歯に最適な治療法です。またファイバーコアは、セラミック歯を被せたとき、自然な色や透明感が再現でるようにつくられています。

副反応やデメリット

  1. 残っている歯の量が少ないと使用出来ないことがある
  2. メタルコア(保険適応の材質)と比べると高価(当院で自費治療のみなので無関係)

VPT(神経を残す治療)

歯髄保存療法と言い(Vital Pulp Therapy)大きい虫歯があった際、歯髄(歯の神経)を取り除かずに保存する治療方法です。歯髄とは内部にある神経・血管の集合体のことで、痛みを感じるだけではなく、歯に栄養や水分を供給する重要な組織になります。
虫歯が深い層まで進行すると、歯髄まで到達してしまうことが多く、感染してしまった歯髄の治療(根管治療)が必要になります。※VPT成分…MTAセメント(酸化カルシウム等)

副反応やデメリット

  1. 治療を進めているうちに、既に歯髄まで細菌が感染している場合はVPTが困難なため根管治療が必要になることがある
  2. 治療した後の数週間から数ヶ月後に凍みる、噛むと痛いなどの自覚症状を感じることがある。その際は神経を取り除き、根管治療をする必要がある

マウスピース

歯ぎしりや食いしばりがある方に使用していただく、プラスティックの素材のマウスピースです。
自覚症状がない方もいらっしゃいますが、大半の方は就寝時に無意識で歯ぎしりをしている方がほとんどなので、ご自身の歯やセラミックなどの被せ物、顎の痛み(顎)を軽減するために使用していただきます。(日常的に歯ぎしり等がある方は就寝時だけでなく、日頃から装着をしていただく事もあります)調整料として都度2,200円申し受けます。

副反応やデメリット

  1. マウスピースは現状の噛み合わせで作製しているため定期的な調整や、プラスティックが削れたり、穴が空いてしまった際は作り直しが必要である(3〜6ヶ月に一度)
  2. 少し厚みがあるので、慣れるまでに違和感や一時的に顎の痛みを感じることがある
  3. 硬い地面に落とした際、割れることがある

咬合調整(1歯あたり)

噛み合わせを正しい高さに調整後、しっかり研磨までしていきます。

副反応やデメリット

  1. 調整したことにより、数日違和感を感じることがある

仮歯(1歯あたり)

歯を治療する際に一時的に装着するプラスティックの被せ物のことを言います。
仮歯にすることにより、歯肉や歯の違和感はないか、確認した後に最終的な被せ物を装着します。

副反応やデメリット

  1. 仮歯が外れたり、欠けることがある
  2. プラスティックの素材なので汚れや着色が着きやすい
  3. 食べる時に注意するものがある(ガムなどの粘着性が強いもの、お煎餅などの硬いもの)

脱離再装着(1歯)(2歯以上)

外れてしまったセラミックなどを、最終的なセメントで再度装着することです。

副反応やデメリット

  1. 再び外れることがある
  2. 凍みるや痛いなどの症状を感じることがあり、その際は再治療が必要になる

脱離仮着(1歯)(2歯以上)

外れてしまったセラミックや仮歯などを、仮のセメントで再度装着することです。

副反応やデメリット

  1. 仮止めのセメントを使用しているため、再び外れることがある
  2. 凍みるや痛いなどの症状を感じることがあり、その際は早めに治療を進める必要がある

LDDS

歯周治療後や、歯肉に炎症があるときに歯周ポケット内に直接抗生物質を入れることを局所薬物送達療法(Local Drug Delivery Syste)といいます。歯周病には細菌がバイオフィルムを作るため経口投与では抗生物質の効果が低くなりやすいです。そのため歯周ポケット内に薬剤を直接投与するLDDSが歯周治療における有効な手段といえます。そして歯周病の原因菌を殺菌します。この薬の特徴は徐放性といって、長期間効果を維持しています。

副反応やデメリット

  1. テトラサイクリン系抗生物質に対し過敏な既往歴がある方へは使用出来ない
  2. 薬剤の味が口腔内に残る

動揺歯固定

動揺歯(揺れている歯)を隣の歯と接着し、固定する方法です。
応急処置としての治療方法のため、いずれ動揺歯の根本的な治療が必要になります。

副反応やデメリット

  1. 接着したセメントが取れてしまうことがある
  2. 場合によってはフロスが通らなくなる

異物除去(簡単)

歯や口腔内にいる異物を除去します。

異物除去(困難)

歯や口腔内にいる異物を除去します。(麻酔が必要な際や、奥歯などアプローチが難しい部位)

副反応やデメリット

  1. 術後に痛い、凍みる、少量の出血などの症状を感じることがある

顎関節脱臼非観血的整復

顎の関節が外れてしまった際、下顎を正しい顎の位置へ戻す治療です。

副反応やデメリット

  1. 術後に顎の関節の痛み、違和感を感じることがある

紹介状

当院から他の医療機関へ受診する際に必要な情報を記載致します。(診療情報提供書)

義歯調整

適合が悪くなってしまった義歯(入れ歯)の顎への適合感と噛み合わせを全体的に調整を致します。

副反応やデメリット

  1. 使い心地が安定するまで、痛みや違和感が生じることがある
  2. 再び義歯が合わなくなったり、割れることがある

義歯粘膜調整

適合が悪くなってしまった義歯の粘膜部(ピンク色)を中心に調整を致します。

副反応やデメリット

  1. 使い心地が安定するまで、痛みや違和感が生じることがある
  2. 再び義歯が合わなくなったり、割れることがある

義歯修理

適合が悪くなってしまった義歯、割れてしまった義歯を各種樹脂材料や金属などを用いて修理致します。

副反応やデメリット

  1. 使い心地が安定するまで、何度かご来院いただくことがある
  2. 再び義歯が合わなくなったり、割れることがある

抜歯(前歯)(臼歯)(乳歯)

歯を抜く処置のことをいいます。抜く歯の部位によって価格が異なります。いずれの処置も麻酔を行って無痛下で歯を抜きます。

副反応やデメリット

  1. 術後、しばらく麻酔が効いたままになり食事が困難になる。麻酔が切れた後も痛みを伴う可能性がある
  2. 抗生物質と鎮痛材の服用が必要なことがあり、当日は血行を促進する活動に抑制、患部への刺激を避ける等注意事項があります

抜歯(難抜歯、埋伏歯抜歯)

歯肉や顎の骨に一部または全部埋まっている歯を抜く際の抜歯です。主に親知らずが適応となります。通常の抜歯よりもやや難易度が高く、麻酔の量が多くなることがあります。施術時間も延長することがあります。術後は傷口を縫い合わせることもありますので、その場合は後日抜糸でご来院いただく必要があります。

副反応やデメリット

  1. 術後、しばらく麻酔が効いたままになり食事が困難になる。麻酔が切れた後も痛みを伴う可能性がある
  2. 抗生物質と鎮痛材の服用が必要なことがあり、当日は血行を促進する活動に抑制、患部への刺激を避ける等注意事項があります

破折片除去

破折片の除去とは何らかの理由で歯の一部もしくは、歯の大部分が割れてしまいその一部がお口の中に残っている状況でのことを指します。これを除去することを破折片除去といいます。麻酔を行って無痛下で破折片を取り去ります。

副反応やデメリット

  1. 術後、しばらく麻酔が効いたままになり食事が困難になる。麻酔が切れた後も痛みを伴う可能性がある
  2. 抗生物質と鎮痛材の服用が必要なことがあり、当日は血行を促進する活動に抑制、患部への刺激を避ける等注意事項があります

切開排膿

細菌感染を起こすと、歯根尖部(歯の根っこ)に膿が溜まり、腫れることがあります。この膿の周囲を切開し、膿の出口を作ることにより排膿を促し、痛みや腫れを消失することができます。

副反応やデメリット

  1. 術後、しばらく麻酔が効いたままになり食事が困難になる。麻酔が切れた後も痛みを伴う可能性がある
  2. 抗生物質と鎮痛材の服用が必要なことがあり、当日は血行を促進する活動に抑制、患部への刺激を避ける等注意事項があります

専門医処置

外科の専門医による処置です。

副反応やデメリット

  1. 術後、しばらく麻酔が効いたままになり食事が困難になる。麻酔が切れた後も痛みを伴う可能性がある
  2. 抗生物質と鎮痛材の服用が必要なことがあり、当日は血行を促進する活動に抑制、患部への刺激を避ける等注意事項があります

接着性ブリッジ

歯を失った際の治療の選択肢として、接着性ブリッジがあります。
通常のブリッジは両隣の健康な歯を大きく削る必要がありますが、接着性ブリッジは片隣の歯の裏側を最小限削りその部分に接着させてブリッジを支える治療法です。

適応される条件

  1. 接着する隣の歯が健康で神経のある天然歯であること
  2. 噛み合わせの力が強く掛からない歯であること
  3. 失った歯が1本のみであること

これらの条件を満たしていれば、接着性ブリッジの適応となります。

メリット デメリット
接着性ブリッジ
  • 隣の歯の削る量が少ない
  • 固定力が比較的低い
  • 固い物が噛めない
通常のブリッジ
  • 固定力が高い
  • 両隣の歯を大きく削る必要がある(場合によっては神経を取る)
  • 両隣の歯の嚙み合わせの負担が大きい
インプラント
  • 丈夫で天然歯と同じように噛める
  • 外科手術が必要である
  • 最終的な被せ物が入るまで時間がかかる
入れ歯
  • 取り外しができる
  • 装着時の違和感が強い
  • 取り外しが必要
  • 入れ歯を引っ掛ける歯に負担がかかる

副反応やデメリット

  1. 固定力が低いため、外れる、欠ける、割れる可能性がある
  2. 噛み合わせの力が強い方や、奥歯は適応とならないことがある
  3. 定期的な噛み合わせの確認と、マウスピースを併用していただくことがある
  4. 硬いものは慎重に食べる必要がある

ACCESS

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