月〜火・木〜土 10:00-13:00/14:00-18:00 水・日曜祝日休診
Ryunosuke KAZAMA, DDS, PhD
MESSAGE
こんにちは。風間龍之輔(かざまりゅうのすけ)です。私は歯科医師免許を取得して以来、国内外4大学において20年にわたり主にコンピューター(CAD/CAM)を応用したセラミック審美修復を専門として、臨床、研究、教育活動を行って参りました。現在も2箇所の大学において非常勤講師として研究、教育活動に携わりながら、自身の医院において専門性を活かした最新の治療を行うべく、東京銀座に歯科医院を開業いたしました。コンピューターを応用したセラミック治療はその日のうちに、歯に性質が近く審美的な材料で治療を完了できる画期的な方法です。ご自身の歯の長期の健康を重視される方には是非一度ご検討いただきたいと思います。これまで保険の銀歯などの材料や、保険外のセラミック治療でも再発、再治療などを繰り返してお困りの方には是非一度ご相談にご来院されたくお待ちしております。
CAREER
2004年 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科修了(歯学博士) |
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2008年 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科部分床義歯補綴学分野(特任助教) |
2010年 | チューリッヒ大学留学(客員研究員)Prof.Mörmannに師事 |
2013年〜2017年 | 広島大学統合健康科学部門口腔生物工学(兼任非常勤講師) |
2011年〜現在 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科部分床義歯補綴学分野(非常勤講師) 昭和大学歯科補綴学教室(非常勤講師) |
ACADEMIC SOCIETY
日本歯科保存学会(専門医)
接着歯学会(代議員)
日本歯科審美学会(認定医・代議員)
日本歯科デジタル学会(代議員)
OTHERS
2006年 | CEREC 20周年記念シンポジウムポスターアワード受賞 |
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2007年 | FDI ポスターアワード受賞 |
FAQ
私はこれまで20年大学でコンピュータを使ったセラミック治療について研究を行ってまいりました。また研究だけではなく大学病院で歯科治療としてもセラミック材料を専門として行なってまいりました。
特に研究では、お口の中でセラミックの詰め物やかぶせ物がどのように変化していくのか、虫歯の再発などをどのように抑制すべきか、というところを中心に研究を行ってまいりました。今では多くの歯科医院で使用される治療法ですが、大学の研究所でミクロンレベルで比較検討を行ってきた視点、長期の臨床経験は私の現在の臨床の支えでもあり、私が最も自信を持っている根拠でもあります。
私がコンピューターによるセラミック治療の臨床と研究を着手した1999年当時は、日本においてはほとんど誰もこのような領域で臨床を行う歯科医師はいませんでした。そのため日本では得られる情報も非常に限りがあったため、スイスに留学をして開発者の教授から直接この治療法について指導を受けようと思い立ち、留学致しました。
帰国後も開発者から留学して指導を受けた日本で唯一の歯科医師として、こういったコンピューターによるセラミック治療の正しい臨床応用法を日本の先生方にもお伝えする教育活動も行なっております。
ACCESS